えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~

福井県勝山市・福井市・あわら市・坂井市・永平寺町

作品概要

©2018「ローカル線ガールズ」製作委員会

福井県の「えちぜん鉄道」が舞台。
えちぜん鉄道のアテンダントが、ふれあいを通して絆を紡ぐ感動の再生物語。
鉄道沿線の美しい街並や観光名所が脇役となって、作品に彩りを添えています。

 

2018年11月23日公開
上映館案内
第31回東京国際映画祭
映画祭上映

 

ストーリー

「人を笑顔にしたい」という夢を抱き、お笑いタレントを目指し福井から上京した山咲いづみ。しかし、コンビを結成するも全く売れず解散寸前に。そんな心が折れそうな時、友人の結婚式で帰郷し、披露宴で出会ったえちぜん鉄道の社長・越智からアテンダントにスカウトされ、新しい道を歩みだす。 血の繋がらない兄・吉兵の家族が住む実家で居候を始めるが、いづみは自分が養女だという心のわだかまりを抱き続けていて、吉兵との関係はギクシャクしたまま。職場では、腰掛け的な態度が出てしまい空回りが続く。そんな中、列車内である出来事が起きる。 その時、いづみがとった行動は・・・ 人生の行き先に迷ういづみは、自分の居場所を見つけられるのか?家族の絆は取り戻せるのか・・・?

地域ばなし・プロダクションノート

えちぜん鉄道と勝山市・福井市・あわら市・坂井市・永平寺町、地元企業・団体・学校などが全面的に支援・協力した、「オール福井ロケ」の作品です。

福井県でのロケーション撮影は、2017年11月〜12月に行われました。地元の人たちがエキストラで多数出演しています。

勝山市役所は、国の「地方創生推進交付金」を活用して映画を支援しています。また、勝山市はスタッフの宿泊のため、市の施設を貸与などもしています。

えちぜん鉄道のアテンダント・嶋田郁美さんのノンフィクション本「ローカル線ガールズ」をヒントに作られた映画です。(えちぜん鉄道のアテンダントは、実際に、切符販売だけでなく観光案内なども行っています。)

プロデューサーの河合広栄さんは、福井県勝山市の出身です。

えちぜん鉄道は、撮影のために臨時列車のダイヤを組み、現役アテンダントがキャストに車内業務などを教えています。

えちぜん鉄道の「運転指令所」や「車両基地」でのロケーション撮影は、終電の後に深夜から行われています。

劇中の蕎麦屋「久兵衛」のシーンは、勝山市にある「手打ちそば 八助」でロケ撮影されました。

いづみの実家は、勝山市所有の移住体験住宅でロケ撮影されました。

福井県立武生商業高等学校吹奏楽部がテーマ曲を演奏しています。(同校の植田薫教諭が作曲)います。

京福電鉄越前本線では、平成12・13年に連続して列車同士の衝突事故が起こり、多数の死傷者を出すなどしたため廃止の方向が打ち出されていました。しかし、沿線住民らの運行再開を求める声などから平成14年「えちぜん鉄道」が創設され平成15年に勝山永平寺線として復活しています。

ロケ地

福井県
勝山市:勝山駅、勝山ニューホテル(いづみの友人の結婚式シーン)、大清水(おおしょうず)、手打ちそば 「八助」、えち鉄カフェ(勝山駅舎内)、平泉寺白山神社、越前大仏(清大寺)、勝山市役所(病院ロビーのシーン)
福井市:福井駅、一乗谷朝倉氏遺跡
あわら市:あわら温泉、芦湯
坂井市:東尋坊、丸岡城、三国港駅
永平寺町:永平寺口駅

映画にちなんだもの

えちてつ鉄道、恐竜(福井駅前:恐竜の実物大モニュメント)、勝山芸者、勝山左義長まつり(さぎっちょ)、とんど焼き、自動列車停止装置(ATS: Automatic Train Stop)

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
日本そば、日本酒「一本義」、鯖のなれずし、バースデーケーキ、オーガニック野菜、年越しそば、スイカ

支援

勝山市・福井市・あわら市・坂井市・永平寺町、他

キャスト

横澤夏子、萩原みのり、山崎銀之丞、笹野高史、松原智恵子、緒形直人、辻本祐樹、坂本三佳、安川まり、古田耕子

スタッフ

監督:児玉宜久
脚本:児玉宜久、村川康敏
プロデューサー:河合広栄
音響効果:橋本正明
テーマ曲:植田薫
撮影:岸本正人
照明:桑原伸也
美術:岡島はるか
録音:林昭一
編集:阿部裕生

作品データ

ゆかりの地図

手打ちそば 「八助」
福井県勝山市栄町1丁目1−8

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インタビュー
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