モリのいる場所

神奈川県葉山町・鎌倉市、東京都豊島区・羽村市、埼玉県深谷市、岐阜県中津川市、栃木県

作品概要

©2017『モリのいる場所』製作委員会

30年間ほとんど家の外へ出ず、庭の生き物を観察し、描き続けた伝説の画家・熊谷守一(通称モリ)のエピソードをもとに、沖田修一監督が、どこか懐かしく温かいオリジナルストーリーを紡ぐ。
名優・山﨑努と樹木希林が円熟の夫婦を味わい深く演じる傑作。

 

ストーリー

モリ94歳とその妻秀子76歳。結婚52年目の夫婦の周りにはなぜか人が集まり、熊谷家はいつもにぎやか。そんな昭和49年のある夏の一日。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

熊谷守一さんの住居は豊島区千草町にありました。(45年暮らしていました。)現在は、跡地に「豊島区立熊谷守一美術館」が立っています。

劇中の「モリの家」も、豊島区千早町にあるという設定ですが、実際の撮影は、神奈川県葉山町にある古民家で行われています。

神奈川県葉山町の古民家をロケ地に選んだ決め手は、モリが一日中いられる広い庭をくれることでした。一軒の庭では狭かったので、隣の民家の庭をくっ付けてロケセット「モリの庭」は作られています。

撮影の月永雄太さんは、そのロケセット「モリの庭」で、昆虫・動物・花・草木など、熊谷守一さんの絵画で描かれているものを撮影しています。

熊谷守一さんの故郷の岐阜県中津川市付知町には、「熊谷守一つけち記念館」があります。

ロケ地

神奈川県
葉山町:向原町
鎌倉市:甘糟邸(あまかすてい)

埼玉県
深谷市:中嶋建設資材置場

東京都
豊島区:豊島区立雑司が谷体育館
羽村市:羽村市役所

映画にちなんだもの

庭、古民家、縁側、風鈴、日当たり、マンション建設、表札、囲碁、パイプ煙草、無一物、仙人、天狗、焚き火、ニコンのカメラ、ドリフターズ、志村けん、高木ブー、加藤茶、カラスの勝手でしょ、沢田研二「危険な二人」、石神井川の魚、懐中時計、文化勲章(辞退)

絵画と書:
「伸餅」「雨来」「蟻」「尾長」「無一物」「いそなでしこ」

映画に出てくる昆虫・動物・花・草木:
蟻(アリ)、梟(フクロウ)、ウズラ、小鳥、紫陽花(アジサイ)、黄金虫(コガネムシ)、蜂(ハチ)、ヤモリ、蝶(蝶々)、雨蛙(アマガエル)、蝿(ハエ)、蝉(セミ)、カマキリ、金魚、めだか(メダカ)、鮒(フナ)、猫(ネコ)、アブラ虫(アブラムシ)

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
鯵(アジの干物)、ヌカ漬け(漬物)、味噌汁、ソーセージ、メロン、麦茶、饅頭、カレーうどん、桃屋焼肉のタレ、すき焼き(スキヤキ)、地鶏の肉、サッポロビール(瓶ビール)

支援

企画協力:
藤森武、豊島区立 熊谷守一美術館、熊谷守一つけち記念館、熊谷榧つけちギャラリー、東京美術倶楽部、柳ヶ瀬画廊、梅田画廊、株式会社日動画廊、豊島区、岐阜県

ロケーション協力:
深谷フィルムコミッション、深谷シネマ、中嶋建設、橋本工業、東京都羽村市、愛情ギュッと ず~っと はむら、豊島区立雑司が谷体育館、栃木県フィルムコミッション、葉山町向原町内会、甘糟邸、浅沼邸、三橋邸

劇中TV画面協力:株式会社桃屋

エキストラ協力:栃木県フィルムコミッション、他

キャスト

山崎努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史

スタッフ

監督:沖田修一
脚本:沖田修一
プロデューサー:吉田憲一、宇田川寧
音楽:牛尾憲輔
音響効果:勝亦さくら
撮影:月永雄太
照明:藤井勇
美術:安宅紀史
装飾:山本直輝
衣装:岩崎文男
録音:山本タカアキ
VFXスーパーバイザー:小坂一順
編集:佐藤崇

作品データ

ゆかりの地図

熊谷守一美術館
熊谷守一美術館

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