生きちゃった

栃木県足利市、群馬県前橋市、長野県上田市、東京都新宿区・渋谷区・世田谷区、神奈川県横浜市

作品概要

(c)B2B, A LOVE SUPREME & COPYRIGHT @HEAVEN PICTURES All Rights Reserved.

石井裕也監督、渾身のオリジナル
最新作にして原点回帰―
愛と衝動と魂だけで映画を作る

2020年10月3日公開
上映館案内

ストーリー

幼馴染の厚久と武田。そして奈津美。学生時代から3人はいつも一緒に過ごしてきた。そして、ふたりの男はひとりの女性を愛した。30歳になった今、厚久と奈津美は結婚し、5歳の娘がいる。ささやかな暮らし、それなりの生活。 だがある日、厚久が会社を早退して家に帰ると、奈津美が見知らぬ男と肌を重ねていた。その日を境に厚久と奈津美、武田の歪んでいた関係が動き出す。そして待ち構えていたのは壮絶な運命だった。

地域ばなし・プロダクションノート

2019年6月、上海国際映画祭にて「B2B(Back to Basics)A Love Supreme」=「原点回帰、至上の愛」という新しい試みのプロジェクトが発表されました。香港国際映画祭(HKIFFS)と中国のHeaven Picturesが共同出資し、アジアの6人の映画製作者(台湾のツァイ・ミンリャン監督、韓国系中国人のチャン・リュル監督、中国のヤン・ジン監督、マレーシアのタン・チュイムイ監督、香港のフィリップ・ユン監督、そして日本の石井裕也監督)に同じ予算が割り当てられ、「至上の愛」をテーマに映画製作の「原点回帰」を探求するというものです。

「1500万円という決められた予算の中で映画作りの原点回帰を目指す」ことが、本作品を製作するプロジェクトの大原則となっています。

製作予算が少ないため、スタッフたちが電車で帰れる時間までに撮影を終わらせて作品を完成させています

パク・ジョンボムさんは、日本に5日間滞在して撮影にのぞみましたが、渡航費も滞在費も出演料も一切受け取らずに韓国に帰りました。最後に言い残したのは「だって友達だから」という一言でした。

東京都渋谷区の恵比寿駅前でパク・ジョンボムが歩くシーンがロケーション撮影されました。

子役は、夜8時までに終わらせなければならないというルールがあるため、子役(結乃ちゃん)のシーンは急いで撮影されています。

栃木県足利市の斎場でロケーション撮影されました。(この斎場は、石井裕也監督の祖父が火葬された場所です。)

群馬県高崎市で刑務所のシーンがロケ撮影されました。

長野県上田市で、大きな古本倉庫「バリューブックス」のシーンが撮影されました。無数の本棚の上にドローンを飛ばして撮影されています。

東京都世田谷区、新代田のライブハウス「FEVER」で、音楽ユニットのレ・ロマネスクのシーンがロケ撮影されました。

神奈川県横浜市「芹が谷銀座商店街」のビル屋上でロケーション撮影されました。

街の雑踏シーンは、原宿竹下通り、歌舞伎町などで撮影されました。

ラストシーンは、栃木県足利市の住宅街で撮影されました。

ロケ地

栃木県
足利市:足利市斎場、イケモリストア、炭酸野郎!シュワッチ、小林商店、住宅街

群馬県
前橋市:前橋刑務所周辺

長野県
上田市:バリューブックス(古書倉庫)

東京都
新宿区:歌舞伎町
渋谷区:恵比寿駅前、原宿竹下通り
世田谷区:ライブハウス「フィーバー」

神奈川県
横浜市:芹が谷銀座商店街

映画にちなんだもの

親子、離婚、キツネの影絵、庭、犬、犬のぬいぐるみ、狐(キツネ)、ヤモリ、日本語、英語、中国語、お墓参り、お盆、先祖の遺影写真、お骨、セミ(蝉)、ヒマワリ(向日葵)、エロ本、ラブホテル、シングルマザー、デリヘル、本の倉庫、大麻、刑務所、連帯保証人

映画に出てくるグルメ

パピコ(PAPICO)、缶ビール(ザ・プレミアム・モルツ)、金麦、角ハイボール、牛乳せんべい(煎餅)、きゅうり、手巻き寿司、煮物、中華そば、日本茶、カップ麺

支援

ロケーション協力:
足利市映像のまち推進課、前橋フィルムコミッション、葛生ジュニアリーダースクラブ、信州上田フィルムコミッション、ハイブリッジ、足利市斎場、イケモリストア、真下製作所、さくら屋不動産、小林商店、白性院、炭酸野郎ジュワッチ、YB VALUE BOOKS、ときわ幼稚園、BLOOM

美術協力:
江崎グリコ株式会社、株式会社ケーツーコミュニケーションズ、三和出版、株式会社吉徳

キャスト

仲野太賀、大島優子、パク・ジョンボム、毎熊克哉、太田結乃、柳生みゆ、レ・ロマネスク、芹澤興人、北村有起哉、原日出子、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、嶋田久作、若葉竜也

 

スタッフ

監督:石井裕也
脚本:石井裕也
プロデューサー:石井裕也
共同プロデューサー:永井拓郎、北島直明
ラインプロデューサー:榊田茂樹
音楽:河野丈洋
主題歌:「夏の花」(作詞・作曲:河野丈洋 歌:仲野太賀・若葉竜也)
撮影:加藤哲宏
照明:上嶋ゆきお
録音:小松将人
美術:高橋 努
装飾:池田亮平
衣裳:立花文乃
編集:普嶋信一

作品データ

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