銀色の雨

鳥取県米子市・境港市・大山町

作品概要

浅田次郎の同名小説の映画化。大島優子（AKB48）出演のヒューマンドラマ。

 

 

 

発売・販売元:アミューズソフトエンタテインメント株式会社、¥3800（税抜）、(C)2009「銀色の雨」製作委員会
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ストーリー

幼い頃に父を亡くした平井和也（賀来賢人）は、鳥取県の小さな町で住み込みの新聞配達をしながら高校に通っていたが、家出して米子へやってくる。
一方プロボクサーの岩井章次（中村獅童）は、18年前に捨てた故郷・米子へ降り立つ。
和也は、かつて母の下で働いていた菊枝（前田亜季）と偶然再会し、猫と暮らす彼女のマンションに転がり込む。
そこへ、暴漢に襲われ怪我をし、菊枝に助けられた章次も転がり込む。ぎこちなく始まった３人の共同生活だが、やがて和也と章次の思わぬ関係が明らかになる・・・。

地域ばなし

鳥取県の多くの地元企業が本作品に協賛をしています。

「映画「銀色の雨」の上映を成功させる会」が設立されました。（入会するとプレミアム試写会で観賞できる。入会金は1口：2,000円、先着2,000人）

公開にあわせて「ロケ地散策マップ」が作成されました。

米子市内の商店街の空き店舗を、主人公たちが暮らしていた部屋に再現し展示されました。

鳥取・島根で先行ロードショーされました。

ロケ地

鳥取県
米子市
境港市
大山町

映画にちなんだもの

牛乳（新聞配達の途中で飲む）

風力発電

お弁当（屋上で食べる）

腕時計（師弟対決の前、ボクシングの師からもらう）

お弁当

支援

撮影協力：
ＪＲ西日本旅客鉄道（株）、ＪＲ西日本旅客鉄道（株）米子支社、ＪＲ西日本旅客鉄道（株）米子支社、ＪＲ西日本ロケーションサービス、日本海新聞、（株）ジェイアール西日本ビルト、皆生タクシー（株）、ＪＡ鳥取、同愛会　博愛病院、大山ウィンドファーム（株）、沈丁花、スナックくるくる、（株）米子高島屋、やよいデパート、尾澤運送（有）、（有）森和、（有）アドバンスオート、だいせん貨物運送（有）、米子ガス（株）、米子ガス産業（株）、原商、（株）４７５、輪島スポーツジム、ハラダボクシングジム、アポロボクシングジム、（株）今井書店グループ、米子ターミナルホテル、米子コンベンションセンター、ホテルハーベストイン米子。

後援：
鳥取県、米子市、境港市、大山町、中海市長会、鳥取県教育委員会、米子市教育委員会、境港市教育委員会、大山町教育委員会。

協力：
（財）とっとりコンベンションビューロー、松江市、出雲市、琴浦町、米子商工会議所、米子市観光協会、アスカロケリース、インペリアル、映広、関西ロケーションサービス、東京衣裳、日本シネサービス、ヒーローズ、山陰ビデオ映画社、ヤノ電器（株）

協賛：
（株）エミネット、（株）米吾、寿スピリッツ（株）、高橋経営研究会、荒濱建築工務店、環境プラント工業（株）、（株）ケイズ、（財）ごうぎん鳥取文化振興財団、山陰酸素工業（株）、鳥取銀行米子支店、（株）ゼネラルアサヒ、（有）大成商事、鳥取銀行、堀田石油（株）、丸京製菓（株）、米子信用金庫、（株）ライトスタッフ、（株）稲田屋本店。

特別協賛：
ＪＡバンク

特別協力：
鳥取県ロケ地まかない隊 崎津公民館料理クラブ、米子市食生活改善推進員会、弥生の風、境港お魚を食べる会、梨の花まなかいシスターズ、つわぶきの会、大山そば打ち同好会、大篠津公民館料理クラブ、日吉津まかないグループ、但馬倶楽部、米子市職員有志まかない隊。

キャスト

賀来賢人、前田亜季、中村獅童、濱田マリ、音尾琢真、大島優子（AKB48）、富澤たけし、伊達みきお（サンドウィッチマン）、柳憂怜、眞島秀和、品川徹、佐々木すみ江、米子市観光課のみなさん、鳥取県立米子東校等学校のみなさん、鳥取県立米子高等学校のみなさん、私立米子松陰高等学校のみなさん、シュガーナックル ボクシングジムのみなさん、米子ボクシング協会のみなさん、鳥取県米子市のみなさん、鳥取県境港市のみなさん、鳥取県大山町のみなさん、鳥取県琴浦町のみなさん、島根県松江市美穂関町のみなさん、ほか。

スタッフ

監督：鈴井貴之
原作：浅田次郎 著「銀色の雨」（文春文庫『月のしずく』所収）
チーフプロデューサー：竹山昌利
プロデューサー：有吉司、村上匡宏
音楽：坂本真之
主題歌：徳永英明「透徹の空」（ユニバーサルシグマ）

作品データ

ゆかりの地図

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