「ボス その男シヴァージ」マサラシステムで上映(第5回したまちコメディ映画祭in台東)

「ボス その男シヴァージ」 (c)Ayngaran International. All Rights Reserved.

インド映画界のカリスマ、ラジ二・カーントの主演映画『ボス その男シヴァージ』が、「第5回したまちコメディ映画祭in台東」で9/16、割れんばかりの歓声に包まれた”マサラシステム”で上映された。

上映後、インド舞踏家の野火杏子率いるダンサー達が場内をハイテンションで踊り歩き、トークショーには、本作ヒロインのシュリヤ―・サランが登壇。

シュリヤ―:
『こんにちは。日本にお招きいただきありがとうございます。』(日本語)
素晴らしいダンスもありがとうございます。日本に来る前から日本が素晴らしい国だと聞いていました。そんな国の方々に直接お会いすることができて幸せです。

シュリヤー・サラン

ラジニ・カーントの印象は?:
親切な方で感謝しています。スーパースターになっても本を読んだり勉強しているんです。プライドを見せるわけでもなく、謙虚な方です。

美しさの秘訣は?:
父と母のおかげです(笑)ランニングやエクササイズもしています。でも日本の方も美しいですよ。

「マサラシステム」とは?
上映が盛り上がるように、観客は手をたたいたり、歌のシーンでは踊ったりしてOK。
好きなときにクラッカーを鳴らしてもOK。
映画と観客一緒になって盛り上がれる鑑賞方法。

●実施日時:2012年9月16日(日)18:30~
●場所:浅草公会堂
●登壇:シュリヤー・サラン

(c)2012 「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会

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