「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」関連企画(埼玉県川口市)

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」関連企画を紹介。

1)メイド・インSKIPシティ

<D-MAP2011> 製作発表若手映像クリエイターの商業映画監督デビューを、企画から制作、一般劇場公開まで一貫して支援する<D-MAP>の第3作目となる2011年度作品『バルーンリレー(仮)』の製作発表会を開催。
(備考)<D-MAP>とは、次世代映像産業の導入及びトップクリエイターの輩出を目指すSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが実施する、若手クリエイターの育成を目的としたデジタルシネマ製作支援プログラム。このプログラムは、ユナイテッド・シネマ株式会社主催の「シネマプロットコンペティション」応募作品からプロットを選出し、映画の企画開発、制作、一般劇場公開までを一貫して支援し、商業映画監督としてのメジャーデビューを促すもの。

<GO-allプロジェクト作品上映>
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザを中心に活動する若手映像クリエイターをプロデュースする「GO-allプロジェクト」で制作された短編映画4作品の上映および舞台挨拶。

2)彩の国地域発信映画プロジェクト2011

映像立県を目指す埼玉県内には、映画・テレビ等の撮影を誘致、バックアップするフィルムコミッション(FC)が全国でもトップレベルの23団体(平成23年8月時点)〕あり、年々県内での映像作品の撮影実績件数も増えつつある。 埼玉県の撮影に適した環境・ロケーションの紹介、県内で撮影された映像作品を上映するほか、県内を舞台としたマンガ・アニメーション作品による、地域活性化の取り組み事例をベースに、「埼玉県」における「地域発信映画」の成立の可能性を探るシンポジウム。

3)カメラクレヨン ~親子で楽しむ映画の世界~

<映画をつくろう!>
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムでは埼玉県内の小中学校を対象に映像制作授業を行っている。これは21世紀に必要となる、映像による読み書き能力(メディアリテラシー)を子どもたちに身につけさせることを目的としており、2003年のオープン以来、8年間、毎年2万人以上の子どもたちがこの学習プログラムを体験してきた。 また、映像ミュージアムでは日本で初めてのこの画期的かつ大規模な試みをフォローし、映像を使って表現する楽しさを知ってもらおうと、毎年各種のワークショップを行っている。 本プログラムはこれらのワークショップから生まれた映像作品を上映し、制作した子どもたちがその感想と映像に対する今後の夢を語るもの。 埼玉の元気な子どもたちの想いのこもった作品の数々をご覧頂けるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ならではの楽しいプログラム。

<映画をみよう!>
日本で唯一の子どもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」の協力のもと世界のアニメーションを上映。 この映画祭の特徴はなんと言っても吹き替えをその場で生で実演して見せること。 普段見ることができない吹き替えの現場が体験できる。 小学校低学年から中高生まで、親子で楽しめる映画の魅力がいっぱいのプログラム。

4)野外映画を楽しもう(10月9日 ㈰ 17:45~ プロムナード)
十三夜の名月の下、今年も野外上映会を開催。 ご家族で楽しめる2本を上映。
■上映作品 : 「忍たま乱太郎」、「おじゃる丸」
■主 催 : NHK、㈱デジタルSKIPステーション

5)東日本大震災復興マルシェ(10月15日 ㈯ 10:00~15:00 プロムナード)
美味しい秋の味覚・野菜や果物の販売を行います。地元埼玉の野菜ソムリエたちが風評被害を受けている被災地の生産者にエール。安心で新鮮な秋の味覚を買って食べて味わう。
■主 催 : ㈱デジタルSKIPステーション
■後 援 : 一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会
■協 力 : 財団法人 都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)

6)埼玉ロケの映画・ドラマの写真展(映画祭期間中 多目的ホールロビー)
埼玉県内各地で撮影された映画やドラマについて、地域のフィルムコミッションから提供されたロケ現場の写真などを展示。

その他にも、様々な関連企画があります。

詳しくは、公式ウェブサイト: http://www.skipcity-dcf.jp/

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