きっと、うまくいく

バンガロール・ラダック・ムンバイ・デリー・ノイダ(インド)

作品概要

映画大国インドで歴代の興行収入1位を記録し、スピルバーグ監督が「3回も観るほど大好きだ」と絶賛し、ブラッド・ピットは「心震えた」と称し、ビル・ゲイツが、主演のアーミル・カーンのファンを公言し、ジャッキー・チェンが「僕も出たい!」と語った至高の感動エンターテイメント。

 

『きっと、うまくいく』は「笑って、泣ける、世界照準の王道エンタメ作品」として、日本人が持っていたこれまでのインド映画に対する先入観をぶち壊し、まったく新しいインド映画として日本中を感動の渦に巻き込んだ大ヒット作。

(C)Vinod Chopra Films Pvt Ltd 2009. All rights reserved
上映館案内 映画祭上映

ストーリー

大学卒業から10年後。ファルハーンとラージューは当時の同級生チャトゥルに呼び出される。
チャトゥルは大学時代、2人の親友だったランチョーを勝手にライバル視しており、ランチョーと大学時代に交わした“賭け”の答えを出すために2人を呼び出したのだ。
卒業後行方知れずになったランチョーが来ると聞き、飛んできた彼らだったが、ランチョーはその場にいない。
居場所を知っていると言い張るチャトゥルと共に、2人はランチョー探しの旅に出る・・・。

地域ばなし

2013年の「第6回したまちコメディ映画祭in台東」前夜祭で、インド映画100周年を記念し、マサラシステムで上映されました。(東京都台東区:浅草公会堂)

写真:「第6回したまちコメディ映画祭in台東」、前列:左から、大葉しょう太さん、インド大使館第3書記官(ラジェーシュ・ナイク)さん、いとうせいこうさん、後列:ダンスパフォーマンス「コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニー」の皆さん。(C)JIMOVIE CO.,LTD

【解説:「マサラシステム上映」とは?】
観客は、好きなときにクラッカーを鳴らしたり、拍手をしたり、ブーイングしたり、歌のシーンでは歌ったり踊ったりしてもよい鑑賞方法。映画と観客が一体となる、映画館でしか体験できない鑑賞方法です。

写真:「第6回したまちコメディ映画祭in台東」、マサラシステム上映前「コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニー」のダンスパフォーマンス。(C)JIMOVIE CO.,LTD

ロケ地

インド(India)
カルナータカ州(Karnataka)
バンガロール(Bangalore):IIM Campus

デリー(Delhi):インディラ・ガンディー国際空港(Indira Gandhi International Airport)

マハーラーシュトラ州(Maharashtra)
ムンバイ(Mumbai):Madh Island

ヒマーチャル・プラデーシュ州(Himachal Pradesh)
シムラ(Shimla):Woodville Palace Hotel

ウッタル・プラデーシュ州(Uttar Pradesh)
ノイダ(Noida)

ジャンムー・カシミール州(Jammu & Kashmir)
ラダック(Ladakh)

映級グルメ・商品

ラム酒

インド料理

オクラ

キャスト

アーミル・カーン、R.マーダヴィン、シャルマン・ジョーシー、カリーナ・カプール、他。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

バンガロール:IIM Campus ラダック(Ladakh)
Bangalore, KA 560076, India
Srinagar, JK 190001, India

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