ウスケボーイズ

山梨県山梨市・北杜市・甲府市・中央市、長野県塩尻市

作品概要

©河合香織・小学館 ©2018 Kart Entertainment Co., Ltd.

麻井宇介という日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン界のレジェンドの思想を受け継ぎながら、日本の地でワイン用のぶどうを栽培するところから始まり、ワインを世界レベルの味にして日本ワインの常識を靴返した革命児たちの実話を映画化。

 

ストーリー

岡村(渡辺大)、城山(出合正幸)、高山(内野謙太)、上村(竹島由夏)、伊藤(寿大聡)は「ワイン友の会」の仲間で、集っては世界中のワインを嗜んで蘊蓄を語り合っていた。ある夜、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずがないと決めつけていた彼らは、仏vs日本ワインでブラインドのテイスティング会を開催する。予想は外れ、世界に通用する「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知った彼らは、この世界レベルのワインを生んだ麻井宇介(橋爪功)に憧れ、ワイン用のぶどう栽培は困難と言われたこの日本の地で麻井の思想を受け継ぎながら常識を覆すワイン造りに没頭していく。しかし、ぶどう畑は大雨・雹・病害などに見舞われ・・・。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

富士の国やまなしフィルムコミッション・山梨市・北杜市などの協力のもと、山梨県内の各所でロケーショ撮影されました。

映画のロケ地となった甲府市「信玄公祭り」では、「出陣の宴」の武田信玄公役に主演・渡辺大さん、山本勘助役に升毅さんが出演しました。また、出合正幸さん、内野謙太さん、竹島由夏さん、伊藤つかさ さん、柿崎ゆうじ監督のトークイベントが行われました。

長野県塩尻市「桔梗ヶ原」で生まれたブドウで造られた「桔梗ヶ原メルロー」が劇中で重要な役割として登場しています。

ウスケボーイズ(ワイン造りに没頭した青年たち)の一人は、長野県塩尻市「Kidoワイナリー」代表の「城戸亜紀人」さんがモデルになっています。

ロケ地

山梨県
山梨市:根津記念館
北杜市:白州町「シャルマンワイナリー」、ロイヤルホテル八ヶ岳、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原花ホテル、三代校舎ふれあいの里 昭和館 おいしい学校、ファウンテンファーム八ヶ岳
甲府市:勝沼町「くらむぼんワイン」、勝沼ワイナリーマーケット 新田商店、山梨大学甲府キャンパス、萄Pe溜(ドンペリ)、レストラン風
中央市:山梨大学医学部付属病院

映画にちなんだもの

麻井宇介(浅井昭吾)、酒造りの思想・哲学・志、宿命的風土論、海外産濃縮マスト、メルロー、コンコード、ナイアガラワイン、コーカサス地方、自然相手、癌(がん)

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
赤ワイン、白ワイン、焼酎、フランスワイン(シャトーカロル、シャトーローラン)、国産ワイン(信州桔梗ヶ原メルロー1985)、ピザ、カレーライス、りんご酒

支援

撮影協力:
富士の国やまなしフィルムコミッション、山梨市役所観光課、北杜市観光協会、北杜市役所産業観光部観光商工課、山梨市役所三富支所、くらむぼんワイン、シャルマンワイナリー、ロイヤルホテル八ヶ岳、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原花ホテル、おいしい学校、新田商店、ホームシャルパ、輿石モータース、北杜タクシー、山梨大学甲府キャンパス、山梨大学ワイン科学研究センター、山梨大学医学部付属病院、葡pe溜、ファンテンファーム八ヶ岳、根津記念館、レストラン風

SPEIAL THANKS:
メルシャン、BEAU PAYSAGE、Kidoワイナリー、丸藤葡萄酒工業、勝沼醸造、中央葡萄酒、アズッカエアズッコ、ヴィラデストワイナリー、ドメーヌ・オヤマダ、RISING SUN、他。

制作協力:
エーチーム・アカデミー、ビーテックインターナショナル、オーガニックレストラン・セタ

キャスト

渡辺大、出合正幸、内野謙太、竹島由夏、金子昇、寿大聡、須田邦裕、上野なつひ、升毅、萩尾みどり、清水章吾、岩本多代、柴俊夫、田島令子、小田島渚、大鶴義丹、柳 憂怜、伊吹剛、和泉元彌、伊藤つかさ、安達祐実、橋爪 功

スタッフ

作品データ

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レストラン風
レストラン風

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