ケンとカズ

千葉県浦安市

作品概要

 

小路紘史、長編初監督作品。2011年制作の『ケンとカズ』を長編映画化。
悪友であるケンとカズは自動車修理工場を隠れみのとし、覚せい剤の売買で金を稼いでいた。
しかし、ケンの彼女・早紀が妊娠した事によりケンはまっとうな人生を願うようになる。
だが、カズの危険な行動により、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていくケンだった。
この作品は覚せい剤売買という裏社会を背景に、執着・負い目・繋がり・未来を描く。
主演のカトウシンスケ・毎熊克也の熱演はもちろん、脇を固める役者の強烈な存在感も見どころ。

 

第28回東京国際映画祭
映画祭上映

地域ばなし・ロケ地

【ロケ地】
千葉県
浦安市

映画にちなんだもの

覚せい剤、自動車工場

キャスト

カトウシンスケ、毎熊克也、藤原季節、高野春樹

スタッフ

監督:小路紘史
脚本:小路紘史
製作 :本多由美
監督助手:原田康平
撮影監督:山本周平
撮影助手:牛牧信男
録音: 市川千裕
美術:尾身千寛
衣装:尾身千寛
メイク:俵 あずさ
特殊メイク:森田優奈
編集:小路紘史

作品データ

上映時間:98分
製作年:2015年
製作国:日本

ゆかりの地図

浦安市(千葉県)
35.632934,139.916328

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