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『トータル・リコール』 配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 8月10日（金）より丸の内ピカデリー他全国ロードショー！
【作品概要】
なりたい自分になれる”記憶”あなたは、買いますか？
リコール社は あなたの願望を１００％かなえます。
＊ただし人工記憶はあなたの日常及び社会生活を 損なう可能性があります。
あの大ヒット作を『ダイ・ハード4.0』の監督が映像化したＳＦアクション超大作！
この夏、あなたを惑わせる驚異の映像世界へ－。
自分自身をも信じることが出来ない主人公ダグを演じるのは『マイアミ・バイス』のコリン・ファレル。その妻に『アンダー・ワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール、ダグの運命を鍵を握るメリーナに『ニュー・イヤーズ・イブ』のジェシカ・ビール。これら豪華スター陣が”驚異”の映像世界を彩る。
『トータル・リコール』8月10日（金）より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
【ストーリー】
近未来。地球の表側のブリテン連邦「UFB」には富裕層が住み、裏側のコロニーには労働者層が住み、世界は真っ二つに分断されていた。
コロニーの市民の多くは唯一の移動手段「フォール」を使いUFBへ通勤し、機械のコマのように働いて搾取されるだけの日々。
将来の夢も希望ももてない彼らは、好みの記憶を買って自分の記憶に上書きすることで憂さを晴らしていた。
ダグラス・クエイドもそのひとり。美しい妻ローリーとの生活に満たされながらも、工場で働く毎日にふと嫌気が差し、人工記憶センター”リコール社”を訪れる。彼が心に秘めた夢は”スパイ”。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたそのとき、警官隊が突入！なぜか突然、知らない自分が目を覚まし、警官たちを倒して逃走する。
過去の女と未来の女に導かれ、彼は救世主となるのか－。家に帰るとローリーが、ダグの記憶はすべて偽物と告げ、襲ってくる。これは、 いったい・・・本当の自分の記憶はどこに？
さらに逃げようとするとメリーナという見知らぬ女が現れ、彼とともにUFBへ向かう。自分さえも信じられぬまま、ダグは階級社会を覆し、世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく― 。
『トータル・リコール』8月10日（金）より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
【作品データ】
原作：フィリップ･K･ディック
監督：レン･ワイズマン（『ダイ･ハード4.0』）
出演：コリン･ファレル（『マイノリティ･リポート』、『マイアミ･バイス』）、ケイト･ベッキンセール（『アンダーワールド』）、ジェシカ･ビール（『NEXT-ネクスト-』、『特攻野郎AチームTHE MOVIE』）、ビル・ナイ（『パイレーツ･オブ･カリビアン/ワールド･エンド』）
全米公開：2012年8月3日
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
日本公開：2012年8月10日（金）より丸の内ピカデリー他全国ロードショー！
公式HP：http://www.TotalRecall.jp/
Facebook：http://www.facebook.com/TotalRecall.jp
Twitter：http://twitter.com/TotalRecallJP #トータルリコール
『トータル・リコール』8月10日（金）より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
【地域ばなし】
ロケ地：カナダ（Canada）
オンタリオ州（Ontario）
ゲルフ（Guelph）
Canadian Forces Base Borden
セントトーマス（St. Thomas）
トロント（Toronto）
トロント大学（University of Toronto）
スタジオ：
トロントのポートランド（Port Lands）にある「Pinewood Toronto Studios」
