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ドリンキング・バディーズ

イリノイ州シカゴ（アメリカ）

作品概要

旬の俳優たちが自然体の演技で魅了する、現実味溢れるラブ・コメディ。

ゼロ年代後半から米インディペンデント映画界で注目されてきたジョー・スワンバーグは、俳優として多数の作品に出演する一方、小規模のクルーでフットワーク良く監督作品を製作し続けている（2011年の監督作品は7本）。
本作では製作規模は拡大したが、完成台本を作らないまま現場で俳優とセリフを作りあげる即興演出は変わらず、男女の友情と恋の微妙な関係を、カジュアルに、そして極めてナチュラルでリアルな肌触りのコメディに仕上げることに成功。
人物造形も配役が決まってから役者と行い、ケイト役にはオリヴィア・ワイルドの体験が反映されているという。

第26回東京国際映画祭

ストーリー

ビール工場勤務のケイトとルークは心許しあう仲。
互いに恋人を伴って旅行に行くと微妙な展開に…。

キャスト

オリヴィア・ワイルド、ジェイク・ジョンソン、アナ・ケンドリック、ロン・リビングストン

スタッフ

監督：ジョー・スワンバーグ
脚本：ジョー・スワンバーグ
プロデューサー：ジョー・スワンバーグ、アリシア・バン・クーバーリング、アンドレア・ロア、サム・スレイター、ポール・ベルノン
撮影監督：ベン・リチャードソン
プロダクション・デザイナー：ブランドン・トナー＝コノリー
コスチューム・デザイナー：アマンダ・フォード
ミュージック・スーパーバイザー：クリス・スワンソン

作品データ

ゆかりの地図

シカゴ

41.89001,-87.642059

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