ロボコップ

トロント・バンクーバー・ハミルトン・スカーバロー・ミシサガ(カナダ)、デトロイト(アメリカ)

作品概要

半分人間、半分ロボット
最強の警官誕生。

 

 

消された記憶がよみがえる時、最強のロボットが最強の人間となる。

© 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
2014年3月14日公開
上映館案内
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ストーリー・予告編

物語の舞台は2028年、巨大企業オムニコープがロボット・テクノロジーを支配する世界。
海外では、オムニコープのロボットが軍事利用されている一方、アメリカでは法律で禁止されており、国内でもその技術を広めるため、機会を窺っていた。
アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は重症を負うが、オムニコープの最新のロボット技術により“ロボコップ”として新たな命を得る。
驚異的な力を身につけたアレックスを前に、オムニコープは予想をもしなかった問題に直面する。
“ロボコップ”は正義を信念とする1人の警官でもあるから―。

地域ばなし

映画のストーリー上の舞台は、2028年のデトロイトです。

架空の都市(2028年のデトロイト)は、上層部分は、実際にヘリコプターからデトロイトの写真を撮り、その写真をもとに創作されています。
また、低層部分は、クライマックスシーンが撮影されたバンクーバー・コンベンション・センターが元になっています。

なお、オムニコープ本社ビルが建つ場所は、デトロイトの「ルネッサンス・センター」の南の公園と広場がある土地とう設定です。

劇中には、デトロイト・ワシントンD.C.・オハイオ州(アメリカ)、テヘラン、ベトナム、イラク、アフガニスタン、中国、リオ、コンゴ、などの地域(地名)がでてきます。

ロケ地

【ロケ地】
カナダ
オンタリオ州(Ontario)
ハミルトン(Hamilton)
トロント(Toronto)
スカーバロー(Scarborough)
ミシサガ(Mississauga)

ブリティッシュ・コロンビア州(British Columbia)
バンクーバー(Vancouver):バンクーバーコンベンションセンター(Vancouver Convention and Exhibition Centre)

【スタジオ】
カナダ
オンタリオ州
トロント:パインウッド・トロント・スタジオ(Pinewood Toronto Studios

映画にちなんだもの

ギター、アランフェス協奏曲(ギター協奏曲:Concierto de Aranjuez)、映画「オズの魔法使い」の挿入歌「IF I ONLY HAD A HEART」、フランクシナトラ

抗うつ剤、ドーパミン、抗生剤

映級グルメ

ピーナッツバター

キャスト

ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、ジャッキー・アール・ヘイリー、マイケル・K・ウィリアムズ、ジェニファー・イーリー、ジェイ・バルチェル、サミュル・L・ジャクソン

スタッフ

監督:ジョゼ・パジーリャ
脚本:ジョシュア・ゼトゥマー、 ニック・シェンク、エドワード・ニューマイヤー、マイケル・マイナー
プロデューサー:マーク・エイブラハム、エリック・ニューマン
音楽:ペドロ・ブロンフマン
撮影:ルラ・カルバーリョ
美術:マーティン・ホイスト
衣装:エイプリル・フェリー
編集:ダニエル・レゼンデ、ピーター・マクナルティ

作品データ

ゆかりの地図

バンクーバーコンベンションセンター デトロイト
49.287291,-123.113136
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