七子の妖気

岐阜県下呂市・下呂温泉

作品概要

(C)シネマ健康会

いざ行こう! 週末OL。
ロケ地は、岐阜県にある日本三大名泉の「下呂温泉」。
温泉街独特の風情や、重要文化財となっている合掌造りの家屋など、日本を象徴するような情景が画面を通して伝わってくる。
また従来の妖怪の概念を裏切る、ダメで陽気な妖怪たちも魅力的。
妖怪と温泉、一見繋がらない二点を結び、軽快にまとめ上げたオリジナル脚本もみどころ。
妖怪というフィルターを通して現代人を映し出す。

温泉映画祭in那須2015
映画祭上映

ストーリー

七子は、東京の会社に勤務している真面目なOL。
週末、七子は同僚の女友達を連れ、実家の温泉旅館に帰ってくると大変な事になっていた。
風呂場に妖怪が出現して、お客様が寄り付かなくなってしまっていたのだ。
七子はのんきな両親に変わり、実家の湯を守るため奮闘を始めるがー

地域ばなし

下呂市コンベンションビューロー、下呂市役所 観光課、岐阜フィルムコミッションなどの協力のもと、下呂温泉でロケ撮影されました。

ロケ地の下呂温泉で、2012年10月27日・28日に先行上映会が開催されました。

三重県伊賀市の忍者映画祭2014で上映されました。

栃木県那須温泉の「温泉映画祭」(那須温泉映画祭2015)で上映されます。(2015年2月19日、2月23日)

ロケ地

岐阜県
下呂市:下呂温泉 望川館、下呂温泉 合掌村、下呂交流会館、下呂温泉事業協同組合、下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋

映画にちなんだもの

河童(カッパ)、海坊主、お湯かけババー

映級グルメ

キャラ弁(キャラクター弁当)、パフェ

飛騨「なっとく豚」(納豆喰豚)のフランクフルト&ホットサンド(「忍者映画祭」のイベントプログラム「おいしい映画祭」で販売)

支援

機材協力:内田 直人

ロケ地協力:下呂温泉 望川館、下呂温泉 合掌村、下呂交流会館、下呂温泉事業協同組合、下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋、森 麻紀

衣裳協力:下呂温泉 望川館、下呂温泉 合掌村、セリザワケイコ

美術協力:佐藤 拓郎、猪瀬 まな美、TANAKA KOOPMANS JUNICHI

スペシャルサンクス:レッツぎふ、有限会社 アンファン、ワモノヤトウキョウジョウ、イツモレンタカー 中河原駅前店、ニューシネマワークショップ、鈴木 泰治、 まるひめ

協力:下呂市コンベンションビューロー、下呂市役所 観光課、岐阜フィルムコミッション

後援:下呂温泉 望川館

キャスト

田中 絵瑠(姫リアンズ)、工藤 史子、市ノ瀬 由紀(姫リアンズ)、岡本 まなこ、山根 豊治、ミョンジュ、山下 ケイジ、岡村 崇壽、巴山 祐樹、荒木 秀行、島 隆一、高山 未帆(姫リアンズ)、ユウコ(チャンベビ)、髙野 英樹、清水 千秋、河村 唯、細江 秀生、飯沼 正樹、バクザン、二村 登美夫、立浪 雅人、熊崎 良三、裁 勝義、松本 卓也、佐藤 快磨、渡邉 聡、仲島 秀和

スタッフ

監督:松本卓也
脚本:松本卓也
プロデューサー:添田 彩恵
音楽:バクザン夫婦
劇中歌:「ゲロゲロレッツゴー!」(歌・作詞・作曲:バクザン)、「週末OL ~温泉レディー~」(歌:チャンベビ、作詞・作曲:是松 裕子)
撮影:とりやま先生
撮影助手:矢嶋 杏奈、マックレイン
演出チーム:藏岡 登志美、野本 梢、棗田 知佳子、佐藤 快磨
照明:玉田 奈穂子
録音:中川 智仁、渡邉 聡、飯沼 正樹
録音サンクス:鈴木 はるか
衣裳:中條 夏実
ヘアメイク:ERIKA OINUMA
美術:奥羽 未華、山口 ひかり
記録:佐藤 千鶴
制作:勝又 ゆき
制作応援:青柳 智、仲島 秀和
スチール:奥羽 未華、多田 浩志
岐阜ボランティアスタッフ:立浪 雅人、小木曽 恭子
予告編:原田 権也
フライヤーデザイン:猪瀬 まな美
パンフレット:中條 夏実
キャスティング:齋藤 桃子、シネマ健康会
編集:松本卓也

作品データ

ゆかりの地図

下呂温泉 望川館
35.811619,137.237756

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