日々ロック

茨城県土浦市、静岡県沼津市、千葉県浦安市、東京

作品概要

(C)2014「日々ロック」製作委員会 (C)榎屋克優/集英社

2010年から週刊ヤングジャンプで連載中の“究極のロックコミック”が遂に実写映画化。
監督は『SRサイタマノラッパー』シリーズで映画界を席巻した俊英・入江悠。
音楽プロデューサーは、元「SUPERCAR」のいしわたり淳治。
劇中で演奏される楽曲は、「滝善充(9mm Parabellum Bullet)」や「DECO*27」、「爆弾ジョニー」、「忘れらんねえよ」など、注目の激アツ・ロックミュージシャンたちが手掛けた。

2014年11月22日公開
上映館案内

ストーリー

金なし風呂なし彼女なし。ヘタレロッカー・日々沼拓郎(野村周平)が友人とともに結成したバンド“ザ・ロックンロール・ブラザーズ”。
ある晩、ライブをしていた拓郎達の前に一人の女が台風のごとく現れた。彼女の名前は、宇田川咲(二階堂ふみ)。斬新なスタイルでカリスマ的な人気を誇るデジタル系トップアイドルだ。
売れないがロックを愛する心は誰にも負けない“自由”な拓郎と、トップアイドルとして活躍しながらも本当は自分のやりたい音楽ができずに苦しんでいる咲。二人は互いに自分にないものを持っていた。
そしてある日、咲は拓郎にこう頼む。「お願い、曲書いて。私にはもう時間がないの。」

地域ばなし

二階堂ふみ演じるアイドル・宇田川咲のライブシーンは、東京ディズニーリゾート内にある舞浜アンフィシアター、約2200席のキャパを持つ大型施設を借り切って撮影されました。
アンフィシアターは正面に突きだした半円形のステージをすり鉢状の客席がぐるりと囲む構造で、入江悠監督はそこにカメラ6台を設置。本物のライブ収録さながらに、架空のアイドル・宇田川咲のパフォーマンスを押さえました。

劇中には、亀戸、九段下、土浦市桜町2丁目、群馬、栃木などの地名(地域)がでてきます。

ロケ地

茨城県
土浦市:土浦駅近くの高架下(大乱闘のシーン)

静岡県
沼津市:(有)かねせい水産(アルバイトのシーン)

千葉県
浦安市:舞浜アンフィシアター(アイドルのライブシーン)

東京都
港区:東京タワー
千代田区:秋葉原

映画にちなんだもの

ライブハウス、ロックバンドの楽器、音響機器、アイドルの巨大宣伝トラック、自主制作CD、着メロ(男はつらいよ)

映級グルメ

名菓ひよ子、鯵のひもの、シャンパン ドン・ペリニヨン、ウォッカ、ラムネ(お菓子)

支援

協力:沼津ひものの会、他。

キャスト

野村周平、二階堂ふみ、前野朋哉、落合モトキ、岡本啓佑、古舘佑太郎、喜多陽子、毬谷友子、蛭子能収、竹中直人

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

沼津市 土浦市
35.084392,138.85237
35.084392,138.85237

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