映画『孤狼の血』広島凱旋レッドカーペット(広島市えびす通り商店街)

広島県広島市

昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く映画 『孤狼の血』。
公開初日の5月12日、広島県広島市中区えびす通り商店街で、広島凱旋レッドカーペットが開催されました。

レッドカーペットの優先観覧エリアに招待されたのは、初日に『孤狼の血』を鑑賞した先着560(コロウ)の地元の人たち。また、地元・えびす通り商店街には、約7,000人の広島の人々が集まりました。

役所広司・松坂桃李・江口洋介さんは、「商店街でのレッドカーペットは初めてです。」とコメント。

「この映画ぶち面白い映画じゃけぇ、みんなたくさん宣伝してくれりゃあええんじゃ!」と役所広司さんが広島弁で挨拶。会場は盛大な歓声に包まれました。

【キャストのコメント】
役所広司さん:
「この映画は広島の皆様のご協力があって完成しました。撮影のときは大変お世話になりました。どうかこの『孤狼の血』を応援してください」

松坂桃李さん:
「撮影から1年経ちました。撮影中も広島のみなさんの愛を感じていましたが、本日のレッドカーペットでも改めてその愛を感じました。やっとこの映画を皆様に届けることができてとてもうれしいです。まさに“広島じゃけぇ、何をしてもええんじゃ”というほどの熱量を感じました。是非この映画を観てくださるとうれしいです。」。

江口洋介さん:
「撮影中に呉の街に繰り出すと、どれだけ広島の方々にこういった“極道の映画”が根付いているかということが実感できました。この土地でなければこの映画はできなかったと思いますし、この映画をやっと広島に持ってこられたことをうれしく思います。」

映画『孤狼の血』「公開初日記念レッドカーペット」概要

日時:2018年5月12日(土)
場所:えびす通り商店街(広島県広島市中区)
時間:19:00〜19:20
登壇者:役所広司 松坂桃李 江口洋介 音尾琢真 阿部純子 さいねい龍二 沖原一生 白石和彌(監督)

作品データ

ストーリー:
物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。

キャスト:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童 竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口トモロヲ、 ピエール瀧、石橋蓮司、江口洋介

原作:柚月裕子(「孤狼の血」角川文庫刊)
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
音楽:安川午朗
撮影:灰原隆裕
照明:川井稔
録音:浦田和治
美術:今村力
企画協力:株式会社KADOKAWA
製作:「孤狼の血」製作委員会
配給:東映
上映時間:126分
公式HP:http://www.korou.jp
クレジット:©2018「孤狼の血」製作委員会

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