映画『翔んで埼玉』”そこらへんの草“ならぬ”高級野菜”の種&埼玉新聞特別紙面プレゼント(埼玉県)

埼玉県

©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

魔夜峰央原作による“埼玉ディス”コミック「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」が実写映画化され、2019年2月22日(金)に全国公開されます。

原作は、東京都民に虐げられている埼玉県民を解放しようという内容。「ダサイタマ」「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」「埼玉県人が東京へ行くには通行手形が必要」「サイタマラリヤ」など、ディスりが満載な内容となっています。

そのような中、埼玉県の皆様に朗報をお届けすることになりました。

「“埼玉”を冠した映画が公開されるのに、何もしないわけにはいかない」 そう考えた埼玉新聞社の全面協力の元、2019年2月22日(金)の公開初日に、埼玉新聞で「翔んで埼玉公開記念特集」と題したラッピング紙面が登場します。
同紙面では、原作の魔夜峰央さんと武内英樹監督の対談、埼玉県出身のブラザートム・島崎遥香のスペシャル対談、上田県知事や作品ゆかりの地・所沢市長からのお祝いコメントなどで構成されています。

そして、「埼玉の動員数を全国1位に」という願いから、埼玉県の上映劇場でのみ、埼玉県内企業の「トキタ種苗株式会社(さいたま市見沼区)」提供の“そこらへんの草の種”ならぬ、埼玉県民が愛する“高級野菜の種”が配布されます。

この“高級野菜の種”は、食材にこだわるイタリアンレストランで提供されている野菜で、原産の地中海沿岸では“ルーコラ・セルバーティカ”と呼ばれています。 日本向けには、品種改良され、地域に敬意を評して“ローマ”と名づけられています。

なお、この“ローマ”の純粋な野生種は、原産の地中海沿岸では、道端に生えていて、”そこらへんの草”です。

「埼玉新聞特別号」と「そこらへんの草の種ならぬ…“高級野菜の種”」はセットで、先着1万名様にプレゼントされます。
(劇場により数に限りがございます。また、なくなり次第終了となります。)

特報

 

 

クレジット:©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
特報配信の使用許諾権:地ムービー
公開日:2019年2月22日

作品データ

タイトル:『翔んで埼玉』
公開日:2019年2月22日(金)

映画の舞台:埼玉県×千葉県×東京都

地域ばなし:
原作は30年前に書かれ、原作者の魔夜峰央さんは当時、埼玉県所沢市に住んでいました。

原作は、東京に虐げられた埼玉が熱い魂を持って立ち上がる話ですが、映画にはオリジナルで、積年のライバル千葉も登場し、埼玉、千葉そして東京の仁義なき戦いが、コミカルに、ダイナミックに、壮大なスケール感で描かれます。

今年(2018年)、浦和と大宮が住みたい街ランキング上位にランクインするなど、最近は何かと注目度が高い埼玉と、埼玉には間違えなく勝っていると信じる千葉、そして、高みの見物の東京。 果たして埼玉・千葉・東京の仁義なき戦いの決着は!?

爆笑してなぜか泣いて、映画を見た後は、自分の出身地を誇りに思うような、そんな作品を目指して製作されています。

原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
オフィシャルサイト:http://tondesaitama.com
クレジット:©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

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