バックルームズ

ブリティッシュコロンビア州コキットラム・バンクーバー(カナダ)、ニュージャージー州・カリフォルニア州ノバト(アメリカ)

作品概要

© 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.

都市伝説から生まれた世界48カ国 No.1スリラー
「脳を浸食する映像体験」

どこまでも続く黄色い壁紙の部屋、終わりのない廊下、
不自然な間取り、わずかに現実からズレた迷宮

そんな出口のない”リミナルスペース”を彷徨う<最高密度の不安と恐怖>

「人間の実在空間と精神世界が混ざり合い、脳内が攪乱される異次元体験」

本作で、ケイン・パーソンズ監督は「史上最年少の全米No.1監督」(20歳)となり、映画史をセンセージョナルに塗り替えた!

2026年9月4日公開
上映館案内

ストーリー

ある日、自らが営む家具屋の地下から異次元へと迷い込んでしまったクラークは、不条理な世界で怪異に直面する。

セラピストのメアリーもまた、彼の行方を追ってバックルームズへと足を踏み入れる。この空間はなぜ存在するのか。ここで一体何が起きているのか。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

プロダクションノート・地域・建築ばなし

本作は、リミナルスペース(Liminal Space)と呼ばれる独特の空間表現がベースになっています。

リミナルスペース(Liminal Space)とは、誰もいない学校や深夜のオフィス、閉店後のショッピングモールなど、本来なら人がいるはずの場所に誰もいない空間を指します。そのような空間は、説明しがたい不気味な感覚を呼び起こします。

本作は、「人の存在しない人工的な環境」が放つ独特な不気味さ、本来あるはずの「人」が排除された無人の状況が、見る者を底知れぬ不安へと突き落とします。本作のメイン舞台となっている、奇妙なオフィス迷路はその究極の形といえます。

本作の多くのシーンは、ファウンド・フッテージ(Found Footage)形式(主観映像)で演出されています。登場人物が撮影した映像をそのまま見せる形式の演出手法です。

映画のストーリー上の舞台は1990年代のカリフォルニア州サンタクララバレー(シリコンバレー)です。本作は、IT産業が集積した1990年代のシリコンバレーの雰囲気に包まれています。

映画の撮影の多くは、カナダのブリティッシュ・コロンビア州で行われました。

アメリカのニュージャージー州にある巨大な空きビルの4つの独立した撮影スタジオ内に、3万平方フィート(約28,000㎡=2.8ha)に及ぶバックルームズの迷路を建設しています。なお、セットのために印刷された壁紙は3万2,000㎡、敷き詰められたカーペットは27,000㎡に及んでいます。

本作は、プロダクションデザイナーは、できる限り、実際に全てを現場に構築しています。そして、それをベースに、VFXで拡張してます。本作は、俳優たちが実際のセットで撮影することに強いこだわりを持って制作されています。

劇中に登場する家具店「Cap’n Clark’s Ottoman Empire」の外観シーンは、ブリティッシュ・コロンビア州のコキットラム「15 King Edward Street」の建物を装飾してロケーション撮影されました。どこにでもありそうな「郊外の商業施設」であることで撮影場所となりました。

キャットとボビーが暮らす平屋の住宅のシーンは、カナダのバンクーバー(Vancouver)のキングスウェイ沿いにある「2400 モーテル(2400 Motel)」でロケーション撮影されました。1940年代に建てられた歴史的な宿泊施設(モーターコート型モーテル)です。ここでは、これまでにも多くの映画やドラマのロケ撮影が行われています。

劇中の「Async研究施設」の外観シーンは、アメリカのカリフォルニア州ノバトにある「バック加齢研究所(Buck Institute for Research on Aging)」でロケーション撮影されました。「バック加齢研究所(Buck Institute for Research on Aging)」は、I.M.ペイ設計の有名建築です。

ホラーによくある「ジャンプスケア(Jump scare)」の手法(大きな音や突然の映像で驚かせる手法、「ビックリ演出」のこと)を最小限にとどめ、精神的なバランスを崩し、自らの失敗に苦しむといった「心理的、かつ実在的な恐怖」を描き出しています。

ロケ地:都市・地域・施設(建築物・土木構造物)

カナダ(Canada)
ブリティッシュコロンビア州(British Columbia)
コキットラム(Coquitlam):15 King Edward Street
バンクーバー(Vancouver):キングスウェイ沿い 「2400 モーテル(2400 Motel)」

アメリカ(USA)
ニュージャージー州(State of New Jersey)
カリフォルニア州(State of California)
ノバト(Novato):「バック加齢研究所(Buck Institute for Research on Aging)

映画にちなんだもの

リミナルスペース(Liminal Space)、クリーピーパスタ(Creepypasta:インターネットで拡散される都市伝説)、ファウンド・フッテージ(Found Footage)、デジタル・フォークロア(Digital Folklore:インターネット時代の変化しながら広がる都市伝説)、考察文化(Lore Culture:ファン同士で推測・共有しながら楽しむ文化)、ハム音、自己啓発本、トラウマ、精神崩壊、建築家、家具、椅子、何も無い部屋、ゆがんだ部屋、場所、部屋、建物、地下、記憶、吹抜け、建設予定地、ショールーム、ブレーカー、手形、テレビ、シリコンバレー、MRI研究、スタートアップ企業

キャスト

キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスヴェ、マーク・デュプラス、フィン・ベネット、他

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

バンクーバー「2400 モーテル」

地図:地理院地図(国土地理院)を加工して地ムービー作成

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