男はつらいよ 第20作 寅次郎頑張れ!

長崎県平戸市

作品の概要

テレビドラマで人気絶頂の中村雅俊と、若手実力派ナンバーワンの大竹しのぶをゲストに迎えた、シリーズ二十本記念作品。

寅さんが“恋の指南”を買って出るパターンは、第14作『寅次郎子守唄』以来だが、本作を機に、寅さんの「恋のコーチ役」は定着していく。

寅さんが、良介の美しき姉・藤子にぞっこん惚れてしまう後半、藤子と二人きりになってしまう状況を“寅さんのアリア”で語るシーンは、シリーズの白眉。

平戸の船長を演じたベテラン・コメディアン、石井均の「惚れとるばい」の名台詞とともに、華やかな笑いに包まれた一編。

『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』
DVD発売中 ¥3,990(税込)
発売・ 販売元:松竹
(c)1977 松竹株式会社

ストーリー

とらやに下宿中のワット君こと良介(中村雅俊)が、初対面の寅さんを“押し売り”と間違えたことから大騒動となる。結局、寅さんと意気投合した良介は、食堂「ふるさと亭」の幸子(大竹しのぶ)との恋愛を、寅さんの指南で成就させようとするが、振られたと勘違い。良介はガス自殺を計ろうとして、とらやの二階は大爆発! 責任を感じ、長崎県平戸に帰った良介を、励まそうと寅さんがやってくるが、良介の姉・藤子(藤村志保)に一目惚れをして、そのまま居着いてしまう・・・

地ムービーなわけ(地域との関わり)

第20作では、長崎県の平戸島(平戸市)を寅さんが訪れた。寅さんは藤子の案内で、聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂やオランダ塀などの名所を歩き、平戸市の各所が映っている。

地域でおこったエピソード

取材予定。寅さんが働く土産物屋「おたち」は実在。

映画のストーリー上の舞台

長崎県平戸市

ロケ地紹介

長崎県平戸市
太助町の浜尾神社(啖呵売)
鏡川町の松浦資料博物館前(藤子の土産店)
岩の上町 幸橋(オランダ橋)近く(自転車で走る寅さん)
鏡川町の平戸カトリック教会

松浦鉄道

東京都葛飾区
金町北口路地(啖呵売)。

映画にでてくる地域の料理・地場産品

パフェ(寅さんが良介に幸子とのデートを指南する場面。レストランで食事をした後に、デザートをとってやれ、今の若い子はよく食うからね。パフェとはフランス語でparafait、英語ではサンデー=Sundae。1881年にアメリカ、ウインスコンシン州のエド・バーナーが発案。日本では戦後、喫茶店のメニューに加わり、1970年代に定番デザートとなった。)

この映画を支援した企業・団体・個人

長崎県平戸市の皆さま 他

キャスト

渥美清、藤村志保、中村雅俊、大竹しのぶ、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、笠智衆、中村はやと、築地文夫、石井均、桜井センリ、吉田義夫、岡本茉莉ほか。

スタッフ

作品データ

この作品にゆかりのあるところ

東京都葛飾区 長崎県平戸市
東京都葛飾区
長崎県平戸市
平戸市鏡川町の平戸カトリック教会
長崎県平戸市鏡川町269

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