キングスマン

ディープカット・ウエストサセックス・バーネット・アイバーヒース・リーブスデン・ロンドン・カムデン・ケニントン(イギリス)、シドニー(オーストラリア)、トロント(カナダ)

作品概要

(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ボーン監督の最新作は、誰も見たことのないノンストップ・スパイアクション。
華麗で過激なアクションを披露する名優コリン・ファースや、表の顔は高級テーラーだがその正体は世界最強のスパイ機関という独特の設定、多機能のマシンガン傘をはじめとする秘密兵器の登場、何よりブリティッシュ・スーツに身を包んだ「キングスマン」のカッコよさに世界中が熱狂する。
興収4億ドルのメガヒットを記録し、すでに続編も始動。
「キングスマン」が地球規模のテロを企てるIT富豪の強敵に立ち向かう。

2015年9月11日公開
上映館案内

ストーリー

高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、そのエリートスパイ。組織の指導者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。一方で頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始していた「キングスマン」にもヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員になれるのか。そして「キングスマン」はテロを阻止できるのか。

ロケ地

イギリス

サリー州(Surrey)
ディープカット(Deepcut):ディープカット教会(Deepcut church) (ケンタッキー州の教会のシーン)

ウエストサセックス(West Sussex)
Sharpthorne tunnel, ブルーベル鉄道(Bluebell Railway)

ハートフォードシャー州(Hertfordshire)
バーネット(Barnet):Wrotham Park

バッキンガムシャー州(Buckinghamshire)
アイバーヒース(Iver Heath):Pinewood Studios(スタジオ撮影)

ハートフォードシャー州(Hertfordshire)
リーブスデン(Leavesden):
Leavesden Studios(スタジオ撮影)

ロンドン

カムデン(Camden):Alexandra and Ainsworth Estate (エグジーが住んでいる公営住宅団地)
11 Savile Row(キングマン店舗)
ケニントン(Kennington)6ブラックプリンス通り(Black Prince Rd)(パブのシーン)

オーストラリア
シドニー (ビーチの戦いシーン)

カナダ
オンタリオ州
トロント (破壊市内シーン)

映画にちなんだもの

キングスマンの栄誉メダル、英国式スーツ、竹の柄の長傘、英国式革靴、カフスボタン、剣の義足、ショットガン、防弾シールド傘マシンガン、ライター式手榴弾、毒入りペン、ナイフ靴、防弾スーツバーチャル3D会議、パラシュート、スカイダイビング、パグ子犬BJ

映級グルメ

45年シャトー・ラフィット・ロートシルト(ボルドー・ワイン)、62年ダルモア(ウイスキー)、1815年ナポレオン(ブランデー)

キャスト

コリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エガートン、マーク・ストロング、ソフィア・ブテラ、サミュエル・L・ジャクソン、マーク・ハミル、ソフィー・クックソン、
エドワード・ホルクロフト、サマンサ・ウォーマック 、ジェフ・ベル、ビョルン・フローバルグ、ハンナ・アルストロムス 、ジャック・ダベンポート

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

カムデン(Camden)Alexandra and Ainsworth Estate シドニー
51.539647,-0.142447
51.539647,-0.142447

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