名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

東京都八丈町・港区・大田区、フランクフルト(ドイツ)、ボストン(アメリカ)、マニラ(フィリピン)

作品概要

(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 

原作者・青山剛昌によるコミックスが既刊102巻に到達(累計発行部数は全世界2.7億部を突破!)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。劇場版26作目の舞台は東京・八丈島近海に建設された、海洋施設『パシフィック・ブイ』。ついにコナン&灰原たちVS宿敵・黒ずくめの組織、全面戦争が勃発…!?果たしてコナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることはできるのか…?黒ずくめの組織の狙いとは…?

2023年4月14日公開
上映館案内

ストーリー

東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。

そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた—。

一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。 するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。

不穏に思ったコナンは『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。

すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!

さらに、彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。

海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…

地域・建築ばなし・プロダクションノート

映画のメイン舞台は、東京都八丈町で、八丈島・八丈島近海です。

劇中に、八丈島、八丈小島、八丈富士、八重根漁港、リードパークリゾート八丈島、底土港、海辺のベンチ(リードパークリゾート八丈島から徒歩8分)、南原千畳敷、南原千畳岩海岸、ヤケンヶ浜海水浴場、大里の玉石垣、八丈島ふれあい牧場、八丈島空港などが登場します。

八丈島へ向かう大型客船は、港区の竹芝客船ターミナルから出航しています。劇中にも竹芝客船ターミナルが登場します。

ドイツのフランクフルトも舞台となっています。フランクフルトの鉄の橋、レーマー広場、エッシェンハイマー塔、並びにフランクフルト空港などが登場します。

フィリピンのマニラ「ザ・ペニンシュラ・マニラ」も劇中にでてきます。

ロケ地:都市・地域・施設(建築物・土木構造物)

東京都
八丈町
八丈島:八丈富士、八重根漁港、リードパークリゾート八丈島、底土港、海辺のベンチ(リードパークリゾート八丈島から徒歩8分)、南原千畳敷、南原千畳岩海岸、ヤケンヶ浜海水浴場、大里の玉石垣、八丈島ふれあい牧場、八丈島空港
八丈小島
港区:竹芝客船ターミナル
大田区:羽田空港 第3ターミナルビル、江戸小路

ドイツ
フランクフルト:鉄の橋、レーマー広場、エッシェンハイマー塔、フランクフルト空港

フィリピン
マニラ:ザ・ペニンシュラ・マニラ

アメリカ
ボストン:

映画にちなんだもの

ホエールウォッチング

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:島寿司・明日葉の天ぷら、アイスコーヒー、コーヒー

支援

八丈町、八丈島フィルムコミッション、東海汽船、他

キャスト

高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ、堀之紀、立木文彦、小山茉美、古谷徹、池田秀一、沢村一樹、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江

スタッフ

監督:立川譲
脚本:櫻井武晴
プロデューサー:近藤秀峰、汐口武史、岡田悠平
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
音楽:菅野祐悟
主題歌:スピッツ
キャラクターデザイン:須藤昌朋
総作画監督:須藤昌朋
美術:福島孝喜、柏村明香
色彩設計:中尾総子
撮影:西山仁
録音監督:浦上靖之、浦上慶子
音響効果:石野貴久、佐藤理緒
CG監督:小岩寛満、福田貴大
編集:岡田輝満

アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

作品データ

ゆかりの地図

リードパークリゾート八丈島
リードパークリゾート八丈島

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